肉体と共にあるオーラにおけるチャクラの場所と機能
「風の時代」で求められる「グラウディング」

「土の時代」から「風の時代」に入った現在。
そんな今を生きるためのキーワードは「グラウディング・命」です。
”ふわふわとした軽やかな時代”だからこそ、地面にしっかりと足をつけた「グラウディング」が大切になります。
スピリチュアルな時代とはいえ、私たちはあくまでも「人間」です。
精神世界と物質世界、その両方を生きる「錬金術師」だとも言えるでしょう。
精神世界に深く入れば入るほど、しっかりと地に足をつけるためのグラウディングが必要です。
うまくグラウディングできなければ、現実である物質世界で生きていくことがむずかしくなります。
その結果、自分の存在がわからなくなってしまい、彷徨う人が増えてしまうかもしれない。
風の時代とは、そのような時代なのです。
「偉大なる人間」が「偉大なる神」になり得る時代においては、現実世界で生きていく責任感や自覚を持たなければ、星幽界(アストラル界)で精神が彷徨い続けることになってしまいます。
大切なことは、自分の「肉体」が地球の中心と繋がること。
繋がりの要となる場所は、おへそから指3、4本分下のところにある「丹田」です。
この丹田こそが、人が生まれたときから備わっている「オーラ」と呼ばれるものの基盤になります。
オーラについて
「オーラとは、どんなものだろう?」と思っている方もいるかもしれません。
この「オーラ」とは、7つの層になった卵のような存在で、人間の生体エネルギーフィールドとも呼ばれているものです。

オーラは一層一層に意味があり、すべての層は重なり合って私たちの体から伸びています。
このオーラと呼ばれるものは私たち自身であり、オーラを育てるということは自身の肉体を育てることなのです。
オーラのレベルと構造
オーラにはレベルがあり、体に最も近いものが第1レベル、体から最も離れているものが第7レベルになります。
・第1から第3レベルは、三次元である現実世界に対応。
・第4レベルのオーラは思考と感情に対応する物質世界と精神世界の架け橋です。
・第5から第7レベルは、精神世界が対応します。
さらに、“オーラの構造”も大切です。
オーラの構造においては、
・第1レベルは個人の意志のエネルギー意識。肉体も形成しています。
・第3レベルは、物質界における理性のエネルギー意識です。
・第5レベルは、第1レベルのテンプレートである神聖な意志になります。
・第7レベルは高次の神聖な精神そのものです。
感情のレベルは、
・第2レベルは自分自身に対する感情を示すものです。
・第4レベルは、他者に対する感情を運ぶバイオプラズマになります。
・第6レベルは、高次の神聖なフィーリングのバイオプラズマです。
この7つのオーラの中核となるのが“チャクラ”と呼ばれるものです。
チャクラについて
私たちの肉体と共にある7つのオーラのレベルには、エネルギーの中心となる部分があります。
それが「チャクラ(=車輪)」と呼ばれているものです。

健康的なチャクラは、“時計回りに渦を巻いているような形”に見えると言われています。
このチャクラの時計回りの渦により、エネルギー意識である「バイオプラズマ」がオーラの中に引き込まれるのです。
それぞれのオーラ構造体レベルでチャクラが取り込まれたエネルギー意識は、手足や臓器、細胞など、体全体へと送られます。
すべてのレベルで取り込まれたエネルギー意識が全身に送られる
つまり、オーラと身体は複雑に絡み合い機能しているのです。
感情や思考と連動している、“繊細な電気系統”のようなものだと言えます。
ここでは、それぞれのチャクラの場所について説明します。
チャクラは円錐状をしているため、竜巻のような回転でエネルギー意識であるバイオプラズマを引き込みます。
この一連の働きによって、
生体エネルギーフィールドは滋養を得ると同時に、宇宙のエネルギーフィールドの情報も取り入れています。
チャクラの場所と機能
それぞれのチャクラのある場所は、次の通りです。

・第1チャクラ
第1チャクラは、両足の間にあります。渦の先端が接しているのは、仙骨と尾てい骨が繋がっている部分です。
・第2チャクラ
第2チャクラは、恥骨上部のエリアと背骨の仙骨エリアから入ります。先端があるのは、仙骨の中央部分です
・第3チャクラ
第3チャクラは、腹部の太陽神経叢と背面の横隔膜の結合部から入り、脊椎の間際まで先端部分が深く下りています。
・第4チャクラ
第4チャクラは、両胸の間にあります。対応しているのは、心臓や肺、循環器です。
・第5チャクラ
第5チャクラのある部分は、喉の前と後ろです。
・第6チャクラ
第6チャクラは、ちょうど第5チャクラの裏側にあたる後頭部です。先端は第3脳室にあるのが望ましいとされています。
・第7チャクラ
第7チャクラにある場所は、後頭部にあります。第3脳室にある第6チャクラの先端に合流しているのが望ましいです。
チャクラはペアになっており、
・第7チャクラのペアは第1チャクラになります。
・第2チャクラから第6チャクラまでは、その中にある渦も含めて、体の前と後ろにあるもの同士がペアになっているのです。
チャクラの主な3つの機能
チャクラには、主に次のような3つの機能があります。
1 環境バイオプラズマである宇宙エネルギーフィールドから、エネルギー意識を取り込む機能
2 超感覚的なオーラの知覚の器官として働くことで、ひらめきや虫の知らせ、勘などをもたらす機能
3 それぞれのオーラのレベルを統制し、フィールドの再構成に必要となる各レベルを感じ分ける機能
このように、チャクラにはエネルギー意識に関連する重要な機能があるのです。
そして私たちの肉体において、忘れてはならないチャクラを整えるためには、「丹田」をしっかりと鍛えて、地球の中心から宇宙まで肉体を通じて繋がる必要性があります。
チャクラはエネルギーフィールドの中でバイオプラズマを代謝する働きをしています。
プラズマとは、エネルギーを帯びた粒子(イオン)の集まりです。
私たちは、次4つの形態の物質で形づくられています。
・固体(地)
・気体(風)
・液体(水)
・プラズマ(火)
宇宙の星間空間は、このプラズマで満ちています。
粒子は荷電しているため、電磁場に影響を受けます。
人間のオーラも、バイオプラズマの集合体であると言えるでしょう。
このようなオーラのバイオプラズマ(エネルギー意識)は、私たちの意識と密接に関係しています。
ほとんどの人はこれらを知覚できないため、気づくことはありません。
しかし、知覚ができる人は、無意識に“その場を離れたくなったり、そこに行くべきだと感じたりする”といった、
「何となく感じる」や「直感」として表わすことがあります。
オーラは固体である肉体(地)の基盤であり、“オーラの中に肉体が集まります”。
先ほど述べた、気体(風)、液体(水)、火(プラズマ)なしでは、固体(地)は存在できません。
オーラは、チャクラと連動して機能しています。
よって、感情や精神が乱れるとチャクラも歪むため、オーラに汚れが溜まるのです。
何もしていないのに何となく疲れている、体が重いと感じるのは、チャクラの歪みが肉体に影響しているからだと言えます。
私たちは時間とともに常に動いており、感情も肉体も同じ状態ではありません。
そのため、常にチャクラを整えておくために、訓練をする必要があります。
風の時代に開きやすくなると言われている第7チャクラ(クラウンチャクラ)と第1チャクラを通して、エネルギー意識は天と地に向かうのです。
人間は一人ひとりが「創造神」であり、誰もが希求を抱いて生まれてきます。
また、それぞれの望みはユニークで、かつ一人ひとりの才能は異なっていることは言うまでもありません。
ようやく、誰でも才能を持って生まれてきていることに気付くことができる時代になりました。
私たちは、一人ひとりが魔法を使いこなせる錬金術師になり得ます。
「丹田」を鍛え、「感情」と「精神」とに連動しているチャクラを整えることで夢を叶えていく力が強まるからです。
丹田を鍛えてチャクラを整える方法
では、具体的にどのように丹田を鍛え、チャクラを整えればよいかを説明します。
(1)まず、椅子や床に座り、息を鼻から吐いて丹田をかたくしていきます。吐いていくのと同時に腹筋が少しずつかたくなるので、結果として下腹部が少しへこみます。息は全部吐き切るようにしましょう。
(2)次に腹部が少しふくれるくらいまで、、鼻から息を大きく息を吸い込みます。胸ではなく、丹田をふくらませるように意識しましょう。
(3)慣れてきたら、4つ数えながら鼻で息を吸い、8つ数えながら鼻から息を吐きます。繰り返すうちに体がポカポカしてくれば、きちんとできている証拠です。
(4)そこから丹田に力を入れたまま固め、呼吸を胸の胸骨のところへと持ち上げます。すると背筋が上へと延びていきます。胸式呼吸に切り替えます。吐くときも丹田には力を入れたまま胸で吸って吐いてを続けます。肋骨が開き背中まで呼吸が入る感覚を十分に覚えたら、お腹を緩め丹田をふくらませる腹式呼吸に戻します。
(5)すると前回よりも空気の取り込み方に慣れてきたことがわかり呼吸がしやすくなっているはずです。その取り込んだ空気を大地へと返す意識をもしながら頭のてっぺんから白い光が入り込んでくることをビジュアルします。
(6)次吸うときは、大地からたくさんの空気を取り込み、生きている喜びを心で感じます。吐くときは空気を大地へと返しながら白い光が頭の上から入ってきます。
(7)何度か繰り返し体の中心に太い一本の柱の間隔を覚え、そこにプラーナ管がとおっている感覚がしたら完了です。
ポイントは、吸う息よりも吐く息を長くするようにしましょう。
そして、息を吐くときは、背中とお腹がくっつくような意識で吐き切ることが大切です。
はじめは横隔膜がしっかりと動かないため、うまくいかないかもしれません。
しかし、慣れてくるとゆっくりとした深い呼吸が楽にできるようになります。
数を数えながらやっていくと次第に呼吸の感覚が掴みやすくなります。
私たちが常に「ポジティブ」で「前向き」に、そして「向上心」と「好奇心」を忘れない無邪気な子どものように、純粋な心を持ち続けられますように。
