潜在意識を書き換えると、人生はどう変わるのか? | メタスピアカデミー

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潜在意識を書き換えると、人生はどう変わるのか?

潜在意識を書き換えるとは

「潜在意識を書き換える」「潜在意識が現実をつくっている」

一度は聞いたことがあるかもしれません。

けれど、それが実際にどういうことなのか、なぜ人生に影響を与えるのかまで理解している人は多くありません。

人間の意識は、私たちが思っている以上に何層もの構造を持っています。

人間の意識は、いくつもの層でできている

私たちの意識は、大きく分けると次のような層で成り立っています。

顕在意識

今、考えていること。
今、感じていること。
「自分が自覚している意識」です。

日常の思考や判断の多くは、この顕在意識で行われています。

潜在意識

普段は意識していないけれど、感情・記憶・思い込み・反応のクセとして私たちの内側に蓄積されている意識です。

過去の体験、トラウマ、失敗の記憶、私はこういう人間だ。という無意識の前提。

人生の選択や反応の多くは、実はこの潜在意識によって決まっています。

無意識

さらに深い層にあるのが、無意識です。
ここには、自分ではコントロールできない反射や本能、生存に関わる領域が含まれます。

集合意識

個人を超えて、社会・家族・時代・人類全体で共有されている意識。

自分の感情だと思っていたものが、実は「場」や「空気」から受け取っている場合もあります。

潜在意識は、ある日突然、顔を出す

潜在意識は、こちらが呼び出したわけでもないのに、不意に浮かび上がってくることがあります。

多くの場合、それは楽しい思い出ではなく、

  • 過去の失敗
  • トラウマ
  • 嫌だった記憶
  • 思い出したくない出来事

こうしたものがほとんどです。

私は以前この感覚を、ただ忘れられない思い出だと思っていました。

メタスピ・メソッドを学んで気づけたこと

メタスピ・メソッドを学び、この不意に出てくる記憶は、「思い出」ではなく、潜在意識に溜まったまま残っている不要なエネルギーだということに気づかされました。

過去の嫌な記憶やトラウマを、何度も思い出しては苦しくなり、思い出したくないから、またしまい込む。
けれど、しまい込むからこそ、形を変えて何度も現れてくる。

「消せたらいいのに」そう思ったことは、何度もありました。

潜在意識を書き換えると、どうなるのか

完全に記憶を消すことはできません。
けれど、潜在意識を書き換えると、その記憶に反応しなくなっていきます。

私自身、メタスピ・メソッドのワークの実践や、講師のイシャロン先生に何度も質問しながら、
少しずつ潜在意識を浄化していきました。

そしてある日、かつて強く反応していた記憶を思い出しても感情がほとんど動かなくなっていたのです。
そのとき初めて、「これが、潜在意識が書き換わったということなのか」と実感しました。

潜在意識を書き換えるという意味が以前は曖昧でしたが、この感覚を通してその意味がはっきりと分かるようになりました。

潜在意識を書き換える方法

方法は、意外なほどシンプルでした。

記憶が浮かんできたら、無理に消そうとせず、その記憶と向き合い、湧いてくる感情を感じきって流していく。

ただ、それだけ。

「そんなことで、ずっと残っている嫌な記憶が変わるわけない」
そう思いますよね。
もちろん、努力なしでできるものではありません。

メタスピ・メソッドの学びや、日々行うワークを通して向き合い方を続けていくと、逃げずに感じることが、少しずつできるようになっていきます。

逃げずに向き合い、感じきることを繰り返すうちに、潜在意識は確実に書き換わっていきます。

メタスピ・メソッドの学びとワークは、感情を無理にコントロールするものではありません。
感じることを許し、流れるのを妨げていたものをほどいていくための実践です。

その積み重ねが、気づかないうちに、心の反応そのものを変えていくのです。

集合意識に触れた体験

ある日、公園を散歩していたときのことです。
特に嫌な出来事があったわけでもないのに、なぜかイライラしていました。

その感情を無視したまま歩いていると、母親が子どもを怒っている場面を目にしました。

「お母さんって大変だな」
そう思いながら歩き続けると、別の場所でも、また別の母親が子どもを怒っている光景を見たのです。

その瞬間、気づきました。
このイライラは、自分の感情ではない。集合意識にアクセスしていたのだと。

集合意識は、私たちの感情を揺らす

集合意識は、私たちの感情に大きな影響を与えています。

自分の感情だと思っていたものが、実はその場の空気や、周囲の人々の意識を無意識に拾っていただけ、ということも少なくありません。

だからこそ大切なのは、「今感じているこの感情は、本当に自分のものだろうか」と一度立ち止まって気づくことです。

集合意識に気づかずにいると、理由の分からない不安やイライラに振り回されてしまいます。
けれど、気づくことができれば、その感情に飲み込まれる必要はなくなります。

そして、一人ひとりが自分の意識を整えていくことで、集合意識もまた、静かに変わっていきます。
自分の内側に戻ることが、結果として、世界の意識を変えていくことにもつながるのです。

意識の癖に気づくことで、人生は変わる

メタスピ・メソッドは、学ぶ価値がある。

これは理論ではなく、私自身の体験を通して得た、正直な感覚です。

私も以前は、悩みが多く、気づけばネガティブに考えてしまう癖がありました。
「また同じ結果になるんじゃないか」「どうせ私にはできない」そんな思考が、無意識のうちに頭の中を支配していました。

新しいことに挑戦したい気持ちはある。
一歩踏み出したいと思っている。
それなのに、なぜか動けない。

頭では分かっているのに行動できない自分を見て、ただ意志が弱いと自分を責めていました。
でも、メタスピ・メソッドを学んで気づいたのです。

潜在意識に溜まった過去の記憶や感情、長年繰り返してきた思考の癖が、無意識のうちにブレーキをかけていただけだったのです。

スピリチュアルというと、現実逃避や、不思議な力の話だと思われがちですが、メタスピは違います。その土台にあるのは、カバラの生命の樹という、人間の意識と構造を示す体系。
現実世界で生きる「私たちのための学び」です。

悩みが多い人、考えすぎてしまう人、ネガティブに傾きやすい人。
私みたいな人はきっと沢山居ると思います。

でもそれは、性格でも運命でもありません。
ただ、自分の意識や思考の癖に、気づいていないだけなのです。


その癖に気づき、「なぜこう感じるのか」「なぜ同じところで止まってしまうのか」そこを理解できたとき、世界の見え方は一気に変わります。
私は、意識の使い方ひとつで、こんなにも生きるのが楽になるんだと知りました。

だからこそ私は、生きづらさや苦しさを抱えている人にこそ、メタスピ・メソッドをおすすめしたい。

意識の癖に気づくだけで、どれほど苦しい世界から解放されるか。
それを、私は身をもって知りました。

メタスピ・メソッドは、一度学んで終わりのものではありません。
私自身、この学びをこれからも深め続けていきます。
同じように悩みや生きづらさを感じている方と、この道を共有できたら嬉しいです。

この記事の著者

Marisha

メタスピの管理運営を担当し、イシャロンのもとで意識変容と霊的探求を学んでいる。
インドにて全米ヨガアライアンスRYT200を取得し、ヨガと瞑想を通して“魂と宇宙の調和”を日々実践中。
メタスピの理念に共鳴し、その叡智を多くの人へ伝える活動をサポートしている。

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