ABOUT

1|正式名称・略称

M.A.I.A. ― Metaspi Academy Inner Alchemy
略称M.A.I.A.(エム・エー・アイ・エー)

M.A.I.A.は、Metaspi Academy Inner Alchemyの頭文字によって構成される名称である。
「Metaspi」は、自己の内面を探究し、人間・宇宙・神の関係を理解していくM.A.I.A.独自の思想と学びを表す。「Academy」は、その探究を体系的な教育として継承する場を意味し、「Inner Alchemy」は、自己認識と実践を通して内的変容を深めていく「内なる錬金術」を表している。

2|設立理念

現代には、スピリチュアル、心理、自己啓発、宗教、哲学をはじめ、精神世界に関する膨大な情報が存在している。しかし、知識や方法を求め続けながらも、それらを一つの体系として理解する機会は少なく、自分とは何者であるのか、何のために生きるのか、宇宙と人間はどのような関係にあるのかという根本的な問いを抱えたまま、学びを渡り歩く人も多い。

M.A.I.A.は、こうした現代において、宇宙と人間の仕組みを体系的に学び、自己への理解を深めるための教育の場として設立された。
古来、人間はカバラ、ヨガ哲学、神秘主義、瞑想をはじめとするさまざまな体系を通して、宇宙の秩序と人間存在について探究してきた。M.A.I.A.では、これらの叡智を一つの視野のもとに捉え、生命の樹を中心としてその思想と原理を体系的に学んでいく。
この学びを、M.A.I.A.では「メタスピ」――超越した宇宙の本質を探究する学びとして体系化する。
M.A.I.A.が目指すものは、一人ひとりが精神的な知識を自らの智慧へと変え、自ら考え、理解し、選択する力を育み、精神的に自立することにある。

学びと実践を通して自己への理解を深め、魂の成長とともに、幸福、平和、調和、充足を自らの人生の中に築いていく。そして、自己との調和を持つ人々が増えることで、より心豊かな社会へとつなげていく。
知識を智慧へと変え、自らの人生を生きる力を育てるための学びを体系として残し、次代へと継承することを、M.A.I.A.の設立理念とする。

3|目的

M.A.I.A.の目的は、古来より受け継がれてきた精神的叡智を通して、人間存在と宇宙の本質を探究し、より深い自己認識と精神的成長へと向かう道を示すことにある。

その探究において、カバラと生命の樹を中心に、ヨガ哲学、瞑想、潜在意識、ヘルメス神秘主義、錬金術などの叡智を学び、宇宙と人間、意識と魂、精神と身体の関係への理解を深めていく。

人生の意味や自己の本質、「愛とは何か」「幸福とは何か」「生きるとは何か」という根源的な問いに向き合いながら、人間の意識と存在について探究を深めていく。

その探究が深まるにつれ、人間は自己の内に宿る神性を認識し、より根源的な自己へと目覚めていく。M.A.I.A.は、この内なる神性の覚醒と神との合一を精神的探究の重要な到達点として位置づける。それは東洋思想において「悟り」と呼ばれてきた境地とも通じ、自己の本質を認識し、その本質を人生の中に顕現していく道へとつながる。

瞑想や精神的実践を深める中では、深い平安、至福、自己を超えた広がり、神聖なるものとの一体感といった神秘体験が生じることがある。こうした体験は、自己をより深い次元から認識し、内なる神性や大いなる生命とのつながりに触れる契機となる。

M.A.I.A.は、人間の精神的成長を、自己の本質を知り、内なる神性を認識し、その神性を現実の人生に表現していく過程として捉える。

自己を知り、宇宙を知り、神を知る。その探究を通して人間存在の本質へと近づき、内なる神性の覚醒と神との合一へ向かう精神的な道を体系として伝えていくことを、M.A.I.A.の目的とする。

4|行動・倫理規範

M.A.I.A.における学びは、知識の獲得とともに、その知識をどのように生きるかという姿勢を重んじる。
精神的な学びが深まるほど、人は自己の内面だけでなく、他者との関係、自らの言葉や行動、それらが周囲へ与える影響についても意識を向けることが大切になる。知識や能力の深さは、より深い自己理解と責任ある生き方へと結びついていく。

M.A.I.A.では、すべての人間がそれぞれの経験と学びの過程にあることを尊重する。思想、価値観、生き方の違いを認め、自らの信念や精神的理解を他者へ強制せず、その自由意志と選択を尊重することを基本とする。

M.A.I.A.が重んじるものは、誠実、尊重、自由意志、自己責任、節度、調和、そして学びに対する謙虚さである。
神秘思想や精神的知識を、人を支配し、恐怖を与え、依存させ、欺くために用いてはならない。また、自らの精神的経験や理解を絶対的な真理として他者に押しつけることなく、常に自ら考察し、検証し、理解を深める姿勢を保つものとする。

M.A.I.A.における倫理とは、自己を深く知り、自らの行為が他者と世界に及ぼす影響を理解し、その理解に基づいて自らの行動を選択することにある。

5|宗教活動との線引き

M.A.I.A.は、宇宙、人間、意識、魂について探究し、古代から受け継がれてきた神秘思想と精神的実践を学ぶための教育・研究の場である。
その学びには、カバラ、ヨガ哲学、ヘルメス思想、錬金術、瞑想をはじめ、歴史の中で宗教や神秘主義と深く関わりながら発展してきた思想や実践も含まれる。M.A.I.A.では、それぞれの伝統が持つ思想的・象徴的・実践的な価値を尊重し、人間と宇宙を理解するための叡智として探究する。

また、M.A.I.A.では「神」「魂」「宇宙意識」「祈り」「瞑想」といった概念を、人間存在と宇宙の根源を探究するための重要な主題として扱う。
M.A.I.A.は、特定の宗教、宗派、教団への所属や改宗を求めず、特定の神、預言者、聖典、教義への信仰を受講の条件としない。一人ひとりが持つ信仰、思想、価値観、文化的背景を尊重し、学びを通して何を理解し、どのような結論に至るかについても、個人の自由意志を尊重する。

M.A.I.A.における精神的探究は、自ら学び、考察し、実践し、経験を通して理解を深めることを基本とする。歴史的な神秘思想を尊重しながら、人間が自己と宇宙について探究するための学問と実践として、その叡智を継承していく。

信仰の自由を尊重し、思想の自由を守り、真理への探究を個人の自由意志に委ねること。
これをM.A.I.A.における精神的探究の基本姿勢とする。

イシャロン|Isharon

宇宙意識コンサルタント/神秘家

著書

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